足底板付き高機能ICUベッドの使用による循環状態の変化
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概要
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足底板つきのチェアポジションがとれる高機能ICUベッドを使用し、安定感があるポジショニングが可能となった。しかし、足底板を使用した状態での生体反応の変動について調査した先行研究は殆どない。そこで循環動態に着目しポジショニングによる変動について測定した。その結果、心負荷が減少する傾向が分かり、また安定感に対しても良い評価が得られ、臨床での使用に意義があると考えられた。
- 信州大学医学部附属病院看護部の論文
- 2008-03-00
信州大学医学部附属病院看護部 | 論文
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