平成17年度看護業務量調査の分析
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概要
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昨年度の業務量調査結課の報告では「診療・治療の介助」における看護者としての役割認識の重要性を提言した。その結果・今年度は「診療・治療の介助」の業務時間の増加を認めた。その他、直接看護の項目が増加している。減少している項目は「事務業務」「物品管理」「電話による連絡1などであった。時間外業務では「記録1に費やす時間が最多であり、記録内容検討の必要性が示唆された。
- 信州大学医学部附属病院看護部の論文
- 2006-03-00
信州大学医学部附属病院看護部 | 論文
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