通院治療センターにおける現状と今後の課題
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概要
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近年多くの医療機関において、通院治療として、がん化学療法が実施されている。当院においても、平成17年4月、全診療科を対象に外来化学療法を行う""通院治療センター""が開設された。利用患者数は増加しており、乳腺内分泌外科の利用が全体の7割を占めている。看護師の役割として、安全、安楽の管理と心理面へのサポート、副作用に対する説明と教育、病状や治療に対する不安の傾聴、患者を取り巻く環境へのアプローチ、診療科・他部門との連携が必要である
- 信州大学医学部附属病院看護部の論文
- 2006-03-00
信州大学医学部附属病院看護部 | 論文
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