脊髄損傷合併妊婦の看護
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概要
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脊髄損傷合併妊婦は、妊娠に伴う体の変化により、合併症の増悪や日常生活の面で、問題が生じる。今回、脊髄損傷後第一子を帝王切開にて出産し、第二子を予定帝王切開のため入院された妊婦に関った。患者と共にケア計画を立案することや専門看護師の介入、医師やNICUスタッフとの連携等チーム医療の重要性を改めて認識した。そこで、入院時から産褥期までの看護について振り返り報告する。
- 信州大学医学部附属病院看護部の論文
- 2004-03-00
信州大学医学部附属病院看護部 | 論文
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