敗血症を起こした1型糖尿病患者の心理の分析と関わりの検討
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概要
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今回、行動変化ステージの分類を用いて、敗血症を起こした1型糖尿病患者の疾病の状況と心理状況の変化の関係をふまえた看護介入のあり方を検討した。セルフケア行動(糖尿病治療のために患者自身が実施する行動)の実行は固定したものではなく、絶えず変化していると言われている。よって看護師は、患者の行動変化ステージをふまえた観察・介入をしていくことが大切である。
- 信州大学医学部附属病院看護部の論文
- 2004-03-00
信州大学医学部附属病院看護部 | 論文
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