聞き書き・わが国における法史学の歩み(八) : 三浦澄雄先生にお聞きする
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概要
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資料(Material)西洋法史学者・三浦澄雄先生の研究の歩みの聞き書きである。先生の研究ベースには全てを疑う、という観点がある。そしてさらにその観点のベースにあるのは戦争に翻弄された人生体験であり、聞き書きでは、その人生体験が三浦先生の研究にどのような影響を与えているのかに特に注目している。例えば「本当はどうだったんだ」というのが先生の口癖であるが、自分が見た物触った物以外信用しないという実証的な研究態度は「天皇のために死ぬこと」は当然のこととして思い込ませた教育などへの不信感に由来している。
- 2011-01-31
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