<特集論文>インド自動車産業の生産性分析--「年次工業調査」データを用いて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本論文は、インド中央統計局の「年次工業調査」データを用いて、1980 年代から現在までの期間におけるインド自動車産業の総要素生産性(Total Factor Productivity: TFP)を計測した。TFP 計測に必要となる付加価値の労働および資本弾力性の推定には、生産要素の内生性問題(endogeneity problems)を修正した[Levinsohn and Petrin 2003]の手法を用いた。分析結果から、第1 に、自動車産業の生産関数が一次同次であること、第2 に、TFP 平均成長率が年率4–5%程度であることがわかった。
論文 | ランダム
- 27.電気通流による細胞膜の変化(一般口演抄録,第39回千葉医学会総会,第8回千葉県医師会学術大会連合大会演説要旨)
- 9. 産婦人科領域に於ける心電図 : 子宮筋腫と頸癌(第36回千葉医学会総会,第5回千葉県医師会学術大会連合大会演説要旨)
- 24. 人運動単位より得られた誘発筋電図を示標とする促通現象について(第35回千葉医学会総会 第4回千葉県医師会学術大会連合会演説要旨)
- 開業医の階層分化に関する一研究--大阪府の事例
- Webブラウザを用いた長距離データ転送の高速化