排水横枝管の通気能力に関する研究 : その1排水用継手の通気抵抗の把握
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
要旨:排水システムの通気管径の設計法では,排水管内の充水率と非満流とした空気と水の流速から排水量を求め,通気管径を決定する.そのため,充水率が小さい場合には設計値よりも多くの通気流量が必要になるなど,排水管内の充水率,排水流速の影響が大きいことが指摘され,検討課題とされている.本研究は,排水通気システムの排水負荷による排水横枝管内の通気量と排水量の関係を示すことを目的とし,排水通気管の必要通気量を把握する実験研究である.本報では,排水通気管から流入する通気量を算出するため,一般的に使用される排水用継手の通気抵抗を把握する基礎実験を行った. キーワード:排水システム, 排水通気管, 通気抵抗, 排水用継手
- 2011-09-01
論文 | ランダム
- 配水管路における水温問題
- バンダイ--マネージャー研修を通じて、「企業家」としてのチーム運営をサポート ("社員に信頼される人事"を実践する!)
- 海水環境下における塗膜欠損形態と適正防食電流密度との関係について(海洋開発工学部,所外発表論文等概要)
- 24 海水環境下における塗膜欠損形態と適正防食電流密度との関係について(ポスターセッション,セッションテーマ:船舶の安全)
- 円周率は神の調べ♪--デタラメに見える数列はメロディーを奏でていた (特集 円周率π)