SHC 学生の体格・体力および生活習慣における統計的分析 -平成2年値(1990年)~平成22年値(2010年)-
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
特別寄稿神奈川大学では、学生の体格・体力の実態を把握し、その結果を学生たちにフィードバックすることにより、学生個々の現状を認識させる為に昭和35年から本学独自の機能測定(体力診断)および運動能力テストを行なってきたが、昭和40年以降は当時の文部省スポーツテストを採用し(一部種目によっては本学独自の測定)現在に至っている。平成元年に平塚キャンパス(2学部・・経営学部、理学部)が新設されたのに伴ない、同キャンパスにおいても平成元年の4月より健康診断、機能測定(体力診断)、運動能力テストを実施してきた(尚、本学では、体力診断・運動能力を「体力テスト」の名称で実施している)。本論では、平成2年値を基にセレクトしたそれぞれの年度の経年変化、生活習慣、2年次生の健康度を統計的に分析し、検討、考察を行なった。
- 2011-03-31
論文 | ランダム
- 豚の流死産発生予防に関する研究 (日本臨床獣医学会昭和43年度褒賞論文要旨)
- P1-7 A Study of Community Improvement in QOL at the Norther Part of Nagasaki Prefecture(Proceedings of the 50th Meeting of Japan Society of Physiological Anthropology)
- 護憲運動の新たな展開を求めて--改憲・論憲をこえる護憲の視点とは
- 憲法の危機に対応する護憲運動の課題
- 社会民主党出直しの条件と課題