災害時栄養支援体制の構築について
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概要
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中越沖地震の際の栄養士の現地調査を契機に、災害時における栄養支援の取組みの必要性が認知されている。現在、全国保健所管理栄養士会を中心に、保健所管内における災害時の栄養支援について、全国的にガイドラインに基づく普及活動が行われている。また、平成20年度に国から通知された「地域における行政栄養士による健康づくり及び栄養・食生活の基本指針」(以下国基本指針とする)には、保健所の役割として健康危機管理が明記されている。本研究では、長野県の災害時における栄養支援体制を構築するために、平成21年度から2年間の予定で長野県保健所管理栄養士協議会が中心となり、6つの検討ポイントを設定し、検討を行った。ここでは、初年度の検討結果の概要を報告する。
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