歌人としての二条院讃岐について―名歌「沖の石」を中心にして―
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
二条院讃岐は、『尊卑分脈』などによると、源頼政の娘ようである。二条天皇(在位一一五八〜一一六五年) の女房となり「讃岐」と名乗って宮仕いをする。讃岐は歌人として知られ『正治二年院初度百首』や『千五百番歌合』などにも詠歌を残し、勅撰集には『千載和歌集」以下『新続占今和歌集』にいたる一四の歌集に七三首も人集している。私家集『二条院讃岐集』に現存する歌九八首はその一部に過ぎない。
論文 | ランダム
- (1)前腕筋活動電位の表面伝導解析(論文,日本機械学会賞〔2009年度(平成21年度)審査経過報告〕)
- 経皮的心肺補助装置使用中に前腕コンパートメント症候群を発症した小児の1例
- 1112 拡散光トモグラフィーによるヒト前腕の筋活動に関する研究(OS15-1:バイオトランスポート1)
- 1017 前腕切断患者における切断端の筋活動特性 : 幻肢のアウェアネスとの関連から(OS28-2:最近の筋活動計測とその応用2)
- 0909 前腕の電気伝導モデルによる筋活動推定手法の開発(OS34-2:筋骨格系のモデリングとシミュレーション2)