実例による異文化コミュニケーションの問題分析 : 青島理工大学と徳島大学とのインターネット交流を中心に
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概要
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近年の中日間の交流の増加は、中国における日本語教育の発展につながってきた。グローバル化社会に適応した人材育成は両国共通の課題であり、新しい教育プログラムの開発が必要になってきている。このような背景をもとに、中国・青島理工大学と徳島大学の間で、インターネットを用いた遠隔ビデオ会議システムにより、日本語での双方向性コミュニケーションを実施してきた。これまで、実現出来なかった遠隔地の学生とリアルタイムで会話をすることは、学生にとって良い刺激効果を与えており、この異文化コミュニケーションが大きな成果を収めている。しかしながら、その一方で様々な問題点も浮かび上がってきた。本稿では、実例を取り上げながら、様々なトピックスから異文化交流の課題について検証する。また、両国の学生についての課題についても考察する。
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