高等学校における授業改善に向けた校内研修の在り方 : 理科(化学)を通しての考察
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
生徒の学力向上にもっとも直接的な影響を与えるのは授業である。高等学校においては教師それぞれが授業改善に努めているが,組織的な取り組みになると小・中学校の実践に比べて低調であるといえる。山形県内外の中学校・高等学校での校内研究や探究活動の授業実践に関連した事例をあげて,教員の授業力向上を目的とした取組みの調査を行った。本研究では,生徒の学習意欲向上やキャリア形成等の実践について考察し,探究学習や外部教育機関との連携等を推進するような校内研修の在り方を提案する。 キーワード:校内研修, 校内研究, 高等学校, 探究活動, キャリア教育
- 2011-02-19
論文 | ランダム
- 高脂血症診療ガイドラインのとらえ方 (特集 高脂血症の時代)
- 肥満の遺伝子 (特集 健康と遺伝子)
- 動脈硬化の初期病変から心血管イベントへ (4月第5土曜特集 動脈硬化研究の最前線) -- (動脈硬化発症の分子細胞生物学的メカニズム)
- 不均質環境における生物の増殖と拡散 (自己組織)
- 生態系の数理現象学-番外篇-新しい方向を探る