東京都大田区を対象としたモノづくり観光研究会の取り組み : 首都大学東京大学院観光科学域におけるPBL報告 その1
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概要
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本報告は,首都大学東京大学院都市環境科学研究科観光科学域におけるPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)の一つとして取り組まれているモノづくり観光研究会の平成21年度の成果をまとめたものである。当研究会では,大田区をフィールドに「住」と「工」が近接・共生しているという都市の状態,あるいはそこでの「工」が抱える人的,技術的,空間的資源を魅力として捉え,1) 工場経営者等の個性やアイディアを明らかにする調査(工場訪問ヒアリング調査)や2) 工場を取り巻く物理的環境(建築,都市基盤)を明らかにする調査(モノづくりのまちの都市基盤・建築調査)を実施し,その魅力を外部に伝えるためのまち歩きイベントを企画,運営した。
- 2011-03-30
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