『宇智・吉野郡新四国八十八ケ所巡拝道中記』
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概要
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ここに紹介する『宇智・吉野郡新四国八十八ヶ所巡拝道中記』は、奈良県五条市三在の月見寺に所蔵されている『宇智・吉野郡新四国八十八ヶ所霊場巡拝案内記』に、本文として掲載されているものである。『宇智・吉野郡新四国八十八ヶ所霊場巡拝案内記』は、明治四十三年(一九一〇)に南葛城郡御所町(現御所市) の西川勝治郎が発起人となって発行された。はしがきには、霊場が成立した頃より百年を経て、廃絶した札所も少なくないことから、新しく案内記を製作して巡拝者の便宜をはかろうと、残っていた文化七年(一八一〇)開板の道中記を本文に載せ、巻尾に札所や順路を改めた案内記を記したとある。文化七年版の道中記原本は見つかっておらず、原題も明らかではない。今回は、仮題『宇智・吉野郡新四国八十八ヶ所巡拝道中記』としなて紹介した。
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