研究解説 : 地球生物圏における二酸化炭素固定量に関する研究
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概要
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温室効果ガス,二酸化炭素の大気中濃度上昇による地球温暖化はもっとも注目されている地球環境問題である.本研究では陸上植物,植物プランクトンによる二酸化炭素の固定量を人工衛星NOAAおよびNIMBUS 7のデータから推定した.推定の結果,陸上植物による二酸化炭素固定量が約48億t,植物プランクトンによる二酸化炭素固定量が約31億tという結果が得られた.このほかに海洋の化学的二酸化炭素累積固定量約119億tがある.
- 2011-09-06
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