当科におけるクラゲ刺症の治療経験
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
北海道の海で海水浴中にクラゲ刺症を受傷、当科で治療した1例。全身に著しい疼痛と鼻汁やくしゃみの鼻症状、咳漱があった。ステロイドの点滴、補液とNSAIDsの内服、局所の冷却にて軽快した。夏の海水レジャーが一般的になったことに加え、クラゲの出現は暖流の影響域に一致することが多く、海水の温度上昇により北海道においてもクラゲの被害は増えてくることが予想される。被害にあった際の具体的対処法にっいて、皮膚科医が周知する必要があると考えた。
- 2009-12-25
論文 | ランダム
- 電力対策自主行動計画、策定状況について (東日本大震災への経団連の対応)
- 東日本大震災後の動向と経団連の対応 (東日本大震災への経団連の対応)
- 届け、企業・企業人の思い--経団連と1%(ワンパーセント)クラブの被災地支援活動 (東日本大震災への経団連の対応)
- 東日本大震災への経団連の対応
- 災害支援企画 東日本大震災における情報通信技術を活用した支援活動のあり方(後編)