大学院留学生の研究生活実態調査 : 同志社大学社会学研究科を事例に
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概要
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本研究では、同志社大学大学院社会学研究科に在籍している留学生を対象に、彼らの日常・研究生活を中心に質問紙調査と聞き取り調査をおこなった。その分析の結果、彼らの経済状態により、時間的余裕のなさ・余暇生活・食生活の貧しさという問題をもたらしていること、また、学内の研究生活・研究情報には満足している一方で、学外の研究者とのネットワークの拡大に困難を感じている実態が明らかになった。
- 2011-06-30
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