腹腔鏡補助下腹会陰式直腸切断術における人工肛門造設経路の工夫
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概要
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大腸癌に対する腹腔鏡下手術はその短期・長期成績に関しての検討において従来の開腹手術と比較し差が無いことが明らかとなり,国内外にて汎用されているのが現状である。しかしながら,直腸癌においてはその適応や標準術式が確立されておらず,依然限られた施設のみにて施行されている。我々は画像上明らかな側方転移を有さず,肛門側断端が十分に確保できない下部直腸進行癌に対し,腹腔鏡補助下の腹会陰式直腸切断術を施行してきた。本稿では左側腹部に設けたポート孔をストマ孔として利用し,腹膜外経路を用いた人工肛門造設を併用している手術手技を中心に報告する。
- 2010-12-01
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