MRI及び脳波検査で経過を追ったクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の1例
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概要
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プリオン病の中でも、孤発性クロイツフェルト・ヤコブ病が大部分を占める。多くは初老期に発症し、認知症症状・ミオクローヌス・周期性同期性放電(PSD)の3徴を呈し、早期に無言無動となる。当科患者において、初期より急速に進行する認知症症状、MRI DWI で左大脳皮質・基底核に限局した高信号、脳波では徐波から周期性一側性てんかん型放電(PLEDs)、PSDと、孤発性クロイツフェルト・ヤコブ病に典型的な所見を認め、診断に寄与したと考えられた。
- 2010-10-31
論文 | ランダム
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