MRI及び脳波検査で経過を追ったクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の1例
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
プリオン病の中でも、孤発性クロイツフェルト・ヤコブ病が大部分を占める。多くは初老期に発症し、認知症症状・ミオクローヌス・周期性同期性放電(PSD)の3徴を呈し、早期に無言無動となる。当科患者において、初期より急速に進行する認知症症状、MRI DWI で左大脳皮質・基底核に限局した高信号、脳波では徐波から周期性一側性てんかん型放電(PLEDs)、PSDと、孤発性クロイツフェルト・ヤコブ病に典型的な所見を認め、診断に寄与したと考えられた。
- 2010-10-31
論文 | ランダム
- 地産地消に対する農協の基本方針と農協の農産物直売所の実態
- 地域で発生したバイオマス資源をそのままプラスチックに 地産地消のバイオマスプラスチック (特集 バイオプラスチックの最新技術) -- (有力各社のバイオプラスチック)
- 決定「新エネ百選」/NEDO・経産省 地産地消型の新エネルギー利用の取り組みを評価
- 女性でひろげる地産地消--平成20年度食アメニティコンテスト受賞事例
- 果樹産地で進める地産地消(35)手作り梨工房の奮闘--加工が難しいと言われた梨がおいしいシャーベットになりました