へき地における児童・生徒の学習意欲と学校への適応
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
へき地の児童・生徒に,学習意欲調査(内発的意欲,達成意欲,計画性と実行意欲),学校適応調査(登校拒否傾向,教師関係,友人関係)および京大NX知能検査を実施し,次の結果を得た｡(1)学習意欲―全体的にみると,中学生は小学生に比べて学習意欲(特に達成)が低い｡小学生では,知能と計画性とは関係がなく,知能の高い者は低い者に比べて内発的意欲が特に高い｡小学生,中学生ともに学業成績のよい者は学習意欲が高い｡(2)学校適応―全体的にみると,中学生は小学生に比べて登校拒否傾向が強く,友人関係がよい｡小学生では技能的科目の成績がよい者の学校適応がよく,中学生では知能の高い者の学校適応がよい｡
- 1976-03-25
論文 | ランダム
- 古細菌イソプレノイド生合成に関わるタイプ2イソペンテニル二リン酸イソメラーゼにおけるフラビン補酵素の特異な機能(奨励賞 受賞講演,日本ビタミン学会第62回大会発表要旨)
- フラビン補酵素の新機能?(バイオミディア)
- フラビン誘導体の光分解生物とグアニン光酸化反応(研究論文紹介)
- 液晶が配向特性に及ぼす影響--ラビング処理ポリビニルシンナメート膜における液晶材料依存性
- 藤野真紀子のお菓子教室入門 アイスキャンディー--バニラビーンズが香るミルクセーキ味の冷たいおやつ