遅刻の研究(1) ― 中学3年生の実態について ―
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概要
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本研究は,昭和44年4月15日から約1カ年間,中学3年生553名について実施した遅刻回数調査の結果と,知能・学業成績・人物総評・内田クレペリン精神検査における作業量および曲線型・両親の有無との関係を分析したものである。得られた結果を要約すると,およそ次の通りである。(i)4回以上の遅刻者の知能は,3回以下の遅刻者の知能より有意に低かった。(ii)4回以上の遅刻者の学業成績は,3回以下の遅刻者のそれより有意に低かった。(iii)男子の人物総評においては,遅刻回数と評定段階の間に有意の関係が認められ,遅刻回数3回以下の者にA評定が多かった。しかし女子においては同様な関係を認めることができなかった。(iv)男子においてのみ,内田クレペリン精神検査の作業量と遅刻回数の間に有意の関係が認められた。すなわち,遅刻回数3回以下の者の作業量が多い傾向が明らかになった。(v)内田クレペリン精神検査の曲線型および両親の有無と遅刻回数との間には有意の関係を見出すことができなかった。
- 1972-03-15
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