個別リアルタイム音声装置を利用した視覚障害学生に対する実験実習の検討
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概要
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鍼灸、あん摩・マッサージ・指圧の研究には生体現象を観察・記録する必要がある。現在これらの生体現象の多くは視覚情報として出力されている。そのため視覚に障害を持つ学生にとって生体現象を理解し、さらに研究することは困難となっている。この問題を解消するため、本学鍼灸学専攻では以前から音声情報をリアルタイムに提供できる装置の開発を手掛けてきた。今回、従来の問題点を踏まえ改良を加えた個別リアルタイム音声装置を作成し、本学学生に対し装置の評価を行ったところ、良好な結果を得た。
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