オーディエンス・レスポンス・システムを導入したDVD講座の取り組み
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概要
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医学基礎教育の教材の一つとしてDVD教材を整備し、希望者を対象としてDVD講座を開講した。講座には、オーディエンス・レスポンス・システムを導入した。DVD講座は週3回全10回週毎に同一単元の学習を行った。その結果、DVD視聴前後での正答率の向上と自主学習時間の増加が認められた。しかしながら、DVDのスピードについていけないという問題もあり、今後は個別に対応していく必要がある。さらに、視覚障害に配慮した資料の作成をすることで、本講座が自習のきっかけとなる。
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