視覚部の「学生による授業評価」:平成7年度から12年度
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概要
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平成7年度から12年度における視覚部の「学生による授業評価」を概観した。実施率は減少傾向にあるが、年度による評価点の変化はなく、評価項目別の得点プロフィールも一定していた。学科間の差異も顕著ではなかった。また、11年度からは自由記述法を併用することによって、授業改善への具体的指摘も多く得られた。今後は、結果の公開と評価をどのように授業改善に活かしていくかが課題となるであろう。
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