鍼灸師の卒後研修(2)研修達成度評価の妥当性
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概要
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筑波技術短期大学における鍼灸師の卒後研修における研修達成度評価方法の妥当性について検討した。臨床技術についてはチェックボックスを用いた評価が可能であると思われ,達成度は3ヶ月から2年まで,徐々に向上していた。研修生による自己評価は,教官による評価よりも謙虚であった。自己評価と教官の評価は一致しないことが多かったため,両者の評価を併せて研修達成度を検討することが重要である。
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筑波技術短期大学学術国際交流委員会 | 論文
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