観光と地域産業の振興
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概要
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富山県砺波市は、2010(平成22)年度から「観光振興戦略室」を庁内に設置し、観光推進事業に力を入れている。月に一度、官・学・民が一体で観光振興戦略会議を行い、チューリップや散居村といった観光資源を活かした砺波にふさわしい「観光振興戦略プラン」作りを進めている。 「観光振興戦略プラン」の骨子は、①チューリップフェア、②散居村および散居村展望台、③道の駅、④砺波市ホームページの観光情報、の4項目である。プランの実施期間は、平成23 年度から27 年度の5 年間で、観光客数の「10% 増」を目標としている。筆者は、観光振興戦略会議のアドバイザーの一人としてこの事業に参画している。戦略会議で神戸市の取り組みを参考事例として報告した。本稿はその報告内容をまとめたものである。
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