研究ノート : 高山英華伝・覚書 : その冒頭として
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概要
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高山英華(1910-1999)は、①東京オリンピック、日本万国博覧会(通称:大阪万博)、札幌冬季オリンピック、沖縄海洋博覧会、国際科学技術博覧会(通称:つくば博)など戦後日本の国家的イベント施設の基本計画、②高蔵寺、多摩、筑波研究学園都市等のニュータウンや八郎潟の新農村開発計画、③新都市計画法、地区計画制度の創設、④東京大学都市工学科の設立等において主導的役割を果たした戦後日本都市計画の巨人である。審議会・委員会の会長・委員長といった形の関わり方が多く、まとまった著書も『私の都市工学』一冊のみであることから、業績については疑問を呈する向きもあるが、戦後日本、とくに高度成長時代の都市計画を高山抜きに語ることはできない。筆者はそうした高山の伝記『東京の都市計画家:高山英華』(鹿島出版会)を執筆中であり、2010年4月刊行される予定である。以下はその草稿の冒頭である。
- 2010-03-30
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