大都市観光地域における来街者行動特性とその調査手法に関する基礎的研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
観光入込客数の推計技術向上は,地域における観光計画の策定において重要な課題のひとつである.本研究の対象とした大都市観光地域は,通勤・通学や日用品の買物など,日常目的での来街者が多い一方で,当該地域にある観光資源(例えば「食」や「芸術」「芸能」)を目当てに,非日常ながら一定の頻度でリピートする来街者も少なくない.しかし,これらの非日常的な来訪は,従来の観光統計では必ずしも十分に捉えられてこなかったと考えられる.そこで,本研究では,来街者個々の活動実態に着目した着地型来街者調査を企画し,その結果を踏まえて大都市観光地域における観光調査法や観光入込客数推計に必要な考え方を整理する.
- 2009-03-30
論文 | ランダム
- オペレーティング・リース取引/税務のグレーゾーン (特集 知ってトクする リース契約内容による会計・税務の重要ポイント)
- IPsecによる暗号化通信の実装(後編)IPsecのインストールとベンチマーク
- スキルアップ講座 PCパワーアップ塾(第4回)光学ドライブ
- 特集 インストールもデータ転送もばっちり Windows7引っ越しガイド (Windows7総力特集)
- 新FONルーターにOpenWrtを導入する シリアル・ケーブルの自作が不可欠 インストール手順は既存製品と同一 (特集 USBポートをトコトン使いこなす 新FONルーターを改造する)