論文I. 私達にとっての学校教育の問題II. 日瑞両国の中教審が出した似たような答申III. 『学校はしつけを行うべきである』答申の体裁IV. 諮問課題と審議会の設置経過V. 規範グループの「言葉遣い」VI. 「学校はしつけを行うべきである」VII. 「他人の苦境に対して目をつぶってはならない」VIII. 『期待される人間像』答申の考察