<Book Review> Entretien avec le Professeur Tachikawa à l’occasion de la sortie japonaise de l’‘Histoire de France’ de Jules Michelet.
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概要
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The following article introduces the Japanese translation of the 19th century French historian Jules Michelet. Professor Tachikawa, who supervised this challenging task, talks about the problems posed by this translation and the prior reception of Michelet in Japan as well as his abiding influence. ミシュレ著『フランス史』の日本語版の刊行が始まった(全6巻、2010年4月~2011年6月、藤原書店)。大野一道(中央大学)と立川孝一(筑波大学)の監修により、オリジナルの『フランス史』(全17巻)に『19世紀史』(全3巻)を加え、全体の三分の一を抜粋したものである。ミシュレの歴史学は、その叙述の文学性のために過去のものとみなされたこともあったが、アナール学派の台頭とともに再評価されるようになった。何よりもミシュレの個性と想像力がこれからの歴史学にとって大きな魅力となっている。
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