教育課程編成におけるナラティブ・アプローチ : 思考力の発達を中心に
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概要
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教育課程を編成する場合に、教育する側からのみではなく、子どもの側の論理をもとらえていく必要がある。昨今、思考力の育成が重視されているが、そもそも思考力は、主体的な思考活動の結果として獲得される。このことを踏まえて、教育課程に個々の子どもが自己の物語(ナラティヴ)を構成し、自己の物語を批判しつつ発達をしていく視点を組み込むことを提起する。
- 2010-01-31
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