高齢者の保健と看護の研究に携わって
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
長年研究職と看護教員を勤め、その間に行った老化と高齢者に関連する研究の一部を紹介したい。1971年,日本に初めて老化研究所が開設され,すぐに立ち上がった百歳調査プロジェクトに参加した思い出を紹介する。次に、東京大学医学部で取得した学位(医学博士)のテーマとなった骨密度関連因子の研究,6年間長寿科学総合研究助成を受けて取組んだ研究である訪問看護の質の評価法について,方法,評価項目の作成,それを用いた調査結果の概略を述べる。さらに,老年看護で避けて通れない認知症の人のケア,生と死の研究など紹介し、求められる老年看護研究の方向性にも触れる。
論文 | ランダム
- 373 岩国地域の花崗岩類のCHIMEモナザイト年代(深成岩)
- 216 始生代チャートに見い出された異常Al_2O_3/TiO_2比とその意義(堆積)
- 34 超丹波帯山崎層及び舞鶴帯舞鶴層群砂岩の重鉱物組成について(地域地質)
- 28 三重県鳥羽市大村島の含花崗岩礫礫岩(地域地質)
- 5 韓国,沃川変成岩類のCHIME年代(地域地質)