高齢者の保健と看護の研究に携わって
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
長年研究職と看護教員を勤め、その間に行った老化と高齢者に関連する研究の一部を紹介したい。1971年,日本に初めて老化研究所が開設され,すぐに立ち上がった百歳調査プロジェクトに参加した思い出を紹介する。次に、東京大学医学部で取得した学位(医学博士)のテーマとなった骨密度関連因子の研究,6年間長寿科学総合研究助成を受けて取組んだ研究である訪問看護の質の評価法について,方法,評価項目の作成,それを用いた調査結果の概略を述べる。さらに,老年看護で避けて通れない認知症の人のケア,生と死の研究など紹介し、求められる老年看護研究の方向性にも触れる。
論文 | ランダム
- 母親のコミュニケーションスタイルとその子供の認知発達に及ぼす影響 : 図形伝達課題における日米比較
- 周波数変換を用いた等価回路の導出(技術談話室)
- アドミタンス行列の等価変換による分布結合回路の等価回路導出
- 第4分科会 まとめ(B 教育現場から見た教育心理学)
- 発達18(328〜335)(部門別研究発表題目・質疑応答・討論の概要)