『伊勢物語』初段における構造的読解について ―『源氏物語』若紫巻との対応を中心として―
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概要
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『源氏物語』若紫巻を中心として帚木巻・夕顔巻・末摘花巻の構造的読解を行う。その際、『伊勢物語』初段の構造的読解を先行し、それらの対応関係から見える非対応関係を明らかにする。これにより、高等学校・古典教材における先行作品の重要性を論じる。
- 2011-03-15
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