保育課程経営研究の提唱
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究では,保育課程経営研究を提唱する。まず,これまで以上の保育園保育の質的向上を実現するために,保育課程開発が求められており,その推進の上で,組織としての条件整備,すなわち,経営が必要であることを論じている。次に,保育課程の経営の奨励を目指し,それを表す専門用語として,「保育課程経営」を提唱し,この保育課程経営の定義をしている。その上で,保育園においては,各園の保育の独自性と創意工夫が第一に尊重され,保育のねらい・内容を決める際の裁量幅が幼稚園や小・中学校以上に大きく,小・中学校以上に目指す子ども像を明確に描きやすく自律しやすいことから,保育課程経営研究の成果により保育園保育を変革していける可能性は十分にあることを論じている。
- 2011-02-25
論文 | ランダム
- Pyridinol誘導体の研究(第10報)4-Acyl-3,4-dihydro-2H-pyrido[3,2-b]-1,4-oxazine誘導体の合成と薬理作用について
- Pyridinol誘導体の研究(第9報)4-Phenylalkyl-3,4-dihydro-2H-pyrido[3,2-b]-1,4-oxazine誘導体の合成と薬理作用について
- Pyridinol誘導体の研究(第8報)4-Phenylalkyl-2H-pyrido[3,2-b]-1,4-oxazin-3-one誘導体の合成と薬理作用について
- Pyridinol誘導体の研究(第7報)4-(2-Dialkylamino-1-phenylethyl)-3,4-dihydro-2H-pyrido[3,2-b]-1,4-oxazine誘導体の合成と薬理作用について
- 826 スウィングフォームが及ぼすテニス肘への影響(OS-6 人体振動関連)