Characteristic Seismograms : Part 2
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
一般に,ある観測所で記録される地震記象は,発震機構,震源の深さ,伝播経路等の影響を受け,又プレートの存在,地殻,マントル,マントルーコア一境界等の不均質のため多様な気象形態を示す.先に,堂平観測所の広帯域地震計の磁気テープ記録を用い,近地地震から遠地地震に至る特徴ある波形を集め“Characteristic Seismograms”として100例の記象集を出版した(TSUJIURA,1988).今回,更に記象集の充実を計るため,堂平観測所並びにその衛星観測所の短周期地震計で記録した15年余りの記録を用い,特に,「位相」を中心に"Characteristic Seismograms"大二編の編集を試みた.
- 1998-02-16
論文 | ランダム
- タイにおける「開発」の時代の道路整備1958〜1973年--高規格道路の急増
- 戦後復興期タイにおける道路整備(1945-1957年) : 低規格道路から高規格道路へ
- バンコクの都市鉄道整備史--なぜ実現が遅れたのか
- 戦前期タイにおける米の生産と輸送--1930/31年の米の国内流通状況の推定
- 泰緬鉄道再考(第5回)地方開拓鉄道から観光鉄道へ