同志社大学における日本語プレースメントテストの分析と妥当性の検証
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
研究論文同志社大学では、2009年度秋学期現在、交換留学生、日本語・日本文化教育センター学部間協定受入留学生、留学生別科生、学部・大学院生が、8レベル16クラス体制で、日本語の授業を履修している。本稿では、日本語科目受講者を適切にレベル分けし、クラス配置を行うために、学期の初めに実施している日本語プレースメントテストについて、その作成意図と特徴を示した上で、いくつかの特筆すべき事例を分析し、妥当性を検証した。
- 2010-03-31
論文 | ランダム
- 情報技術時代の高等教育 (10周年記念特別号)
- 化学離れにどう向かい合ってきたか (特集 なぜ,(自然科学を)学ぶのか)
- 第2章 女性たちはどのように「セカンドチャンス」を掴んだのか? : 手記からみた女性たちのキャリア類型
- 原理・思想部門(2008年度学界回顧と展望)
- 研究所創設の経緯と『現代女性とキャリア』の創刊