古代染色の化学的研究: 第2報古代紅染について(予報)
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概要
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紅花(ベニバナ)Carthamus tinctorius Linn.,は菊科に属する南アジア原産の一年生草本である.夏に紅色の花冠を採集して紅(ベニ)をつくり,布を染める.化粧料となり,染料となった歴史は古く, 2500B.C. の Egypt のミイラのまとった衣類には紅花色素が認められ(1909)北朝鮮平壌郊外の古墳を発掘し,化粧箱の中に2000年来,色をかえぬ綿に浸した紅を得た(1925)という.
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