総合学習への道
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
平成の教育改革が進むに従って、「総合的学習」の実施が確定的になった。教育課程審議会の中間まとめでは、国際理解・英会話の導入を始めとして、情報、環境、福祉など、本来的に意図された総合学習と異質なものが混入されようとしている。これまで、私は四十年の教職経験を通して、大正時代の奈良女高師附小の「合科学習」について研究してきたので、その発展として、「生活科」の発足についても発言してきた。これらのことを総括して、「総合学習」の進むべき道を明らかにしたい。
- 1998-03-31
論文 | ランダム
- 2076 繰返し大変形を受ける角形鋼管柱の塑性変形能力に及ぼす局部座屈の影響(構造)
- High-k/III-V界面の組成・構造とMIS特性との関係(ゲート絶縁薄膜、容量膜、機能膜及びメモリ技術)
- モール夫人への手紙にみるナイチンゲールの女性観
- パネルディスカッション 地域医療再生に向けて 地域医療再生のキーワードは『共感』 (特集 第24回日本臨床内科医学会--未来の日本の医療を考えよう 内科医の結束を… 内科医の団結で地域医療再生をめざす)
- 第3分科会 「ふつうのくらし」を実現する社会--障害者・家族・関係者の願いからはじめる新しい法制度 それぞれのおかれている現実と願いを交流して共感を広げ、新しい障害者政策と制度確立のとりくみに反映させていこう (特集 しあわせって何だっけ? 生活保障のあるくらし) -- (各分科会報告)