特集15 : 反応性不飽和ポリエステルコロイドの材料物性
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概要
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特集:省資源のための新しい生活技術の開発に関する研究-その33次元構造を有している高分子は塗料、接着剤、複合材料として多く用いられている。省資源的に考えると、低温硬化、材料欠陥の制御などが重要なテーマである。3次元構造の高分子の欠陥の制御についての研究の中で、天然うるしの組織は一般の合成高分子と比べて大きい粒子系からできていることを見出した。この大きさの粒子は一般合成高分子でも合成が容易と考えられ、反応性コロイドを合成することを目的として研究を進めてきた。その結果、実用的にも十分使用できる反応性ポリエステルの合成に成功した。この研究は低温反応型材料合成の一つの新しい方法を与えるものと考えられる
- 1981-06-01
論文 | ランダム
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