Windowsパソコンによる外字フォントファイルの共有化
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概要
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総合情報センターでは,教育用計算機システムのサポートをはじめネットワークおよび事務部も含めた教職員への全般的な幅広いサービスを行っている。会議の議事録や各種委員会の報告書などの電子化を進め,共有し書類提出などネットワークを利用した効率化が行われてきた。しかし、ここで問題となるのは外字の扱いである。Windowsには標準で「外字エディタ」が用意されている。このツールを使って外字を作成することは可能だが、作成したパソコンでのみ表示,印刷を行うことができる。外字を登録したコードに統一性がないためファイルを共有することができない。今回は事務処理業務で必要となる外字を作成してフォントファイルを共有化するサービスについて報告する。
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