英語絵本の選定とその活用:国際理解教育のための英語絵本の開発研究から
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概要
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「絵本の読み聞かせをしたいのですが、どんな本を選んだらいいでしょうか」という質問を受けることが増えてきた。絵本は子どもの発達に極めて有効な教材である(Carr,2001)ばかりでなく大人にとっても癒しの効果があるとされ(河合他,2005)、広く注目されてきているところである。英語活動がほとんどの公立小学校で実施され、平成23年度から高学年において必修となった今、英語の絵本の活用はさらに関心を集めるようになっている。そこで、本論では「絵本を活用した国際理解教育のための教材開発研究(CCUP)」lにより選定した絵本の選定基準と実験校におけるその使用状況をもとに、英語絵本の選定とその活用について考察をする。
- 2009-03-23
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