ロボットコンテストを利用したものづくり教育に関する研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
今日,ロボットコンテストは中学生の間で人気があり,ものづくりの基礎を教える教材として興味深い。そこで,本研究では,ロボットコンテストを活用して競技性を導入することにより,ロボット製作のおもしろさ,ものづくりのおもしろさについて興味をもたせることが目的である。とくに,ロボットコンテストでは,競技ルールに基づいて,最高のパフォーマンスを行うという到達目標をもって,ロボットを設計し製作することである。そのために,ロボットの動きなどに工夫を凝らし,競技に勝つためのロボットの機構,構造,材料などの基礎設計,製作方法,組立技術について論述すると共に,それらの指導方法について考察する。最後に,コンテストに向けて製作したロボットの例を示し,製作上の留意点,指導方法についてまとめる。
- 2010-06-25
論文 | ランダム
- カンキツの機能性成分研究の現状と今後の課題
- カンキツによるがん予防
- 本格研究による人起点のサービス工学基盤技術開発事業の概要(提案型エンタプライズモデリング,一般)
- ネットワーク型音声対話システム開発ツール : WFSTDMビルダー(音声対話,認識,理解,対話,一般)
- 知って得する! (新)名医の最新治療(Vol.97)日本人の半数以上が患う眼の異常 近視