岡山大学医学部三朝分院における妊婦水泳 ―第四報,妊婦水泳が児の発育・発達に及ぼす影響について―
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概要
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Seventy babies were born from the mothers who experienced maternity swimming in our hospital. The growth and development of 31 babies that were over 1 years old wereinvestigated by means of a questionnaire survey. 62.5% of the total were answered. This survey showed that no babies had problems with their growth and development. These results suggest that maternal Swimmingmight have no hazardous effects on the fetus.第1報において妊婦水泳に関する妊婦の認識について報告し,第2報において妊婦水泳の現状とその適応について報告し,第3報にて妊婦水泳が循環器系に与える影響について報告した。今回は,母親が妊婦水泳を行い出生後1年以上経過した児の発育,発達状況についてアンケート調査を行った。その結果,発育e発達状況は艮好であった。現時点で全例正常な発達をしていた。このことより我々の行っている妊婦水泳は児の発育,発達に悪影響を及ぼさないことが確かめられた。
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