温泉療法が腰痛症患者のQOLに及ぼす効果
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概要
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We have recently regarded the QOL as an important index in the treatment of disease. SF-36 is a measure of HRQOL made as an international standard. We investigated the QOL in LBP patients who underwent rehabiritation in our hospital using SF-36. We calculated PCS and MCS of SF-36. PCS went up from 41.1 to 43.6. MCS went up from 49.1 to 51.0. The spa therapy for LBP patients was effective.近年QOLが重視されるようになってきている。MOS short form 36 health survey(以下SF-36と略す)は,国際的レベルでの基準とされるべく開発された非疾患特異的HRQOL尺度である。今回,我々は当院でリハビリテーションをうけている腰痛症患者を対象に温泉療法のQOLに対する効果をSF-36を用いて調べた。SFL36の8項目をそれぞれ算出し,温泉療法前後での比較を行った。PCSは41.1から43.6へ, MCSは49.1から5l.0へ上昇したことより,身体・精神面ともに効果があると考えられた。
- 2004-02-01
論文 | ランダム
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