膵の語源について(2)
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概要
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前回は、杉田玄白らの解体新書および‘膵’という国字が初めて発表された宇田川玄真の医範提綱について述べた。今回は大槻玄沢の『重訂解体新書』および『解体新書』の原本である『DictenのOntleedkundige Tafelen』さらにその原著のKulmusの『Anatomische Tabellen』についてそれぞれの膵に関する記載を検討する。
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