平成19年度こども向けものづくり講座 センサーを使った手づくりゲーム
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概要
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小学生高学年(5ないし6年生)を対象にセンサーと信号処理について原始的なゲーム機を自作することで楽しく学ぶ。具体的には、並行した導電体の隙間を導電体に触れないで電極を慎重に移動させる仕組みのゲームである。スタートとゴールの間の一対の導線の形態を工夫して難易度を調節することができるので、この形態を楽しむ。万が一導線に触れた場合に、信号を発してゲーム感覚を増大させる仕組みをくみ上げてセンサーの役割を理解する。身の回りにはこのようなセンサーがたくさん仕組まれていることを気づいてものづくりへの興味を高めてもらう。
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