富山大学ウェブサイトにおけるアクセシビリティ向上
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概要
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富山大学ウェブサイトの作成にあたり、文書のマークアップには文法的に厳格なXHTML1.1 を用い、そこにCSS を適用してページの体裁を作るという手法を用いた。また、非視覚系ブラウザを含むさまざまな環境下での閲覧に耐えうるようなサイトを作成した。この結果、従来のHTML4.01によって制作されたサイトに較べて大きくアクセシビリティを向上させ、障碍を持つ人たちや高齢の人たちも含む、多くの閲覧者にとって使いやすいウェブサイトになったと考える。
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富山大学総合情報基盤センター | 論文
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