介護施設間で連携しケアの統一化に向けての取り組み(第一報)ー水分摂取量の記録についてー
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概要
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新田塚医療福祉センターは4つの法人からなり、社会福祉法人の中に介護老人保健施設(ハイツ)と指定介護老人福祉施設(ハウス)がある。しかし、両施設間の情報交換・交流の場がなく介護ケア方法に違いがあった。そこで介護ケア方法の統一を目的に、両施設の職員が出向し介護ケア方法の違いを確認し検討した。その結果、全く同じ介護ケア方法ではないが「水分摂取量を記録として残すこと」を、ハイツで取り入れる事ができた。また相乗効果として介護ケアの質の向上にもつながった。このように両施設間で連携を図りながら、情報交換を強化することで介護ケア方法の統一ができ、質の向上につながると考えられた。
- 2010-03-31
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