教職大学院の役割と教員養成・採用・研修の在り方 : 山形県公立小・中学校の学校数の推移等からの検討
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概要
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教員の資質向上は現職研修だけではなく,採用前の養成の段階から行われなければならない。新たな養成機関である教職大学院が採用者である県との連携を密にすることによって,養成・採用・研修のシステムが一貫性を持ちより系統的なものになれば,教員のゆとり創造や業務の効率化に,ひいては教員の質向上につながっていくと考えられる。本論文では,少子化に伴う山形県の公立小・中学校の学校数等の推移をとおして,地域の持つ課題解決に向けて取り組むべき具体的方策と教職大学院としての具体的役割を提案した。 キーワード: 教員採用・養成・研修, 山形県公立小・中学校, 学校数の推移, 教職大学院
- 2010-02-20
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